因幡の白ブログ

ありふれたオタクが、ありふれないために言葉を紡ぐ場所

日記〈平成31年4月5週目〉

 

 

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こんにちは、いなばです。

上の画像はにじさんじニコカフェに行ってきたときの写真です、意味はありません。

 

今回から出来るだけ短いスパンで定期的に自分の頭の中をアウトプットしていく日記を書きたいなと思って筆を取りました。

ただの脳内書き出しなので誰に読ませるとかではないですけど、吐き出すのも大事かなと。

 

 

今回は初回なのでぺらっと。

 

 

たまに考えるんです、「エロ」ってなんだろう。

それは人によって全く形を変えて、まさしく千差万別です。

そこで仕事しながら、なんとなく個人的な結論に達しました。

 

つまり「エロ」とは「希少性」であると。

 

ちょっと待ってください、異論は後で聞きます。まずは聞いてください。

 

わかりやすい例えとしてパンツはエロいですよね?ただ水着それ自体はエロくない。

何故ならパンツは普段目にすることがないからです。

不意に見えるパンツ、それにエロスが存在するのです。

 

ただパンツと言っても女の子が見せつけてくるのはエロくありません。

それが「エロ」として成り立っているのは、「女の子が積極的に見せに来ているシチュエーション」や「そのときの女の子の表情」なのです。

そして上記2つの「エロ」の要素にも「希少性」があるのです!!!

 

以上のことから私が常日頃から脳みそ空っぽで考え事してることが分かりました。

ただこの「エロ=希少性」の考えは楽しいのでもうすこし掘り下げてみるつもりです。

 

ではまた、来週👏

空欄[タイトルナシ]

 

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いなばです。

最近はめっぽう涼しくなってきて全裸になるのが厳しくなっていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

 

久々に何か書きたいなと思い筆を取らせていただき卍(読み:まんじ)

 

 

 

唐突ですが私はソーシャルゲームが好きです。

据え置き機のゲームも好きなのですが、「気軽に」「いつでも」「なんとなく」できるソシャゲがそれとなく好きなのです。

 

そんな折、友人のPさんが稚拙ながらもスマホアプリの実況動画を投稿しました。

もちろん出来は良くはないんですが、僕は(スマホだけでここまでできるんだ!)と驚きました。

 

※その友人の動画です。良かったら見てあげてください。斬新です(褒め言葉ではない)。↓

 

ぷー カチカチ

https://www.youtube.com/channel/UCERSb4P8IU9_1T46A9GF7cg

 

 

 

 

そこで僕は思いました。自分もやるか!と。

 

というわけで、下手ながらも編集もして実験形式で1本動画投稿をしました。

 

それなりに苦労してスマホで撮影・編集した動画は……

 

 

 

 

 

 

まぁPCでやったほうがいいね!

 

気軽にそれなりの編集ができたので、スマホアプリプレイの延長線上で動画編集・投稿するのは楽しいかなって思いました。

近いうちまたやりたいなと思えるくらいには編集作業も楽しい。

 

 

脳みそそのままアウトプットで中身がないよう〜って感じでしたけど今回はここまで。

それでは、ごきげんよう

卍我等永久不滅永遠親愛卍(ブログ開設一周年の話)

 

 

こんばんは、因幡です。

月日の流れとは早いもので、僕がブログを開設するという凶行を及んでから1年が経ちました。

なにぶん飽き性なものですから当然ブログは長続きせず、たまに開いてみてはあまりに少ない自分の投稿記事を読み返して稚拙さに失笑やら苦笑をしているのですが、ふと最初の記事を見てみると偶然にも投稿日がほぼ1年前でしたので、これも何かの縁と思い筆を取らせていただいた所存です。

 

 

とは言ったものの、突然だったものですから何も書くネタがない!何も変化のない平凡な日々!という感じなので既に2、3時間はここで躓いてます。嘘です。

 

まぁ一周年ということを言いたかっただけなので今回はここらで撤退します。

近いうちに何か書いて上げます。多分一年前と同じ古戦場の話かVtuberの話してると思います。

 

 

それでは。

肩で痴漢をした話

 

 

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最近Vtuberにハマってるいなばです。

付き合うならミライアカリちゃんです。

 

久々にブログ書くかと思い立ったのはいいのですが、僕の日常に特にこれといったことが起きてないので、ここいらで過去の鮮やかな思い出を話させて頂こうかなと思った所存でございます。

 

 

 

それはそう、枯れた木々たちから新たな生命の息吹が芽生え始めた初春のことでした。

 

当時小学6年生だった彼は小学校の卒業旅行として、かつて同じ塾で仲が良かった友人たちと保護者同伴で『東京ディズニーランド』に来ていました。

 

旅行ということで近くのホテルに宿泊した彼らは、全く知らない部屋で友人達と初めての夜を過ごすことに興奮を覚え(※深い意味はありません)、中々寝付けないでいた。

そんなときすることといえば一つ……

 

 

 

そう、恋バナです。

よく修学旅行でやる

 

「なぁなぁ、お前好きな人おるん?」

「お、おるけど……。お前は?」

「もちろんやで!おらな嘘やろ」

「えっ、だれだれ!?教えてーな」

「えー、それははずいわー」

「せや、ならせーの言おうや!」

「ええで、じゃあ行くで……?」

「「せーの!!」」

……………………

「「言えやぁ!!」」

 

の、アレです。可愛いものです。

 

ただそれだけでは収まりません。

その中には小学生ながら彼女を作り、その上キッス(優しい)を経験してるというマセガキもいるではありませんか!

突然ですが、そのときの彼は性に目覚め始めた頃でした。初めてのオナニーの多分その辺り。

 

女の子の同級生のそんなとこやあんなとこを想像したら当然ムラムラしてきます。

 

 

そして次の日、彼はこんなことを考えます。

 

(ディズニーランドの人混みなら、おっぱい触っても小学生だから見逃されるのでは?)

 

それは天啓でした。まさに悪魔的発想、身体に稲妻が走るが如く。

 

そうして本能に素直な彼は、その日の夜のパレードで決行を企てました。

 

予想通り人混みはピークに達していました。簡単に言うとピーク時の渋谷109前交差点です。

いざ尋常に、勝負!と思った矢先、重大なミスに気付きます。

 

(流石に手で直触りは刑事訴訟ものでは?)

 

流石神童と呼ばれた男。目の付け所がシャープです。

そこで悩んだ挙句、出した答えはタイトルの通り"""肩"""でした。

今思うとなんで?と思うんですけど、当時の彼はとにかく『触る』ということに熱中していました。

 

 

そうしていざおっぱいへ、我が未踏の地へ……!

彼はすれ違いざま、前に若い女の人がいるのを確認してから振り返り気付いていないふりをして自身の肩を女性の胸部に当てました。

ふにゅん……。たしかに彼は未踏の地、桃源郷へと一歩踏み出したのです。

ほんとなんだこれってくらいの柔らかさに気を取られて、彼は失敗をしてしまいます。

 

あろうことか相手の顔を仰ぎ見てしまったのです!!

女性の顔は世間一般でいう美人さんという感じで正直なところ当たりでした。

ただ、こちらを睨みつけるように見つめる両の目以外は……。

 

その目を見た彼は怖くなり、即座に逃げるようにその場を去りました。

今となってはその女性が気付いていたかどうかは定かではありません。

残ったのは少年の左肩に今もなお感じられる仄かな柔い感触だけでした、めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

 

 

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むぁつぁぬぁ!

 

 

 

良い映画は見るたび深みを増していく

 

 

良い映画は2回目、3回目、、、と見るたびに面白さの深みを増していくと最近思うようになりました。それはまるで淹れたてのインスタントコーヒ

 

キリマンジャロです。」

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……全部美味しいよね!

 

 

というわけでご注文はうさぎですか??〜Dear My Sister〜2回目を見てきました。

 

前回は物語を追うのと可愛さにニマニマするのに必死だったので、今回は台詞や構成に注目してみてみようと思い映画館に向かいました。

 

まずは入場口で色紙をもらいます。正直これが目当てだったので上記のことは忘れてもらって構いません。そんなのに注目して見てられるか!!!オタクやぞ!!!!

 

そして第2週目の色紙、

 

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やっぱりチノちゃんはお兄ちゃんのとこに来るんだよな〜〜寂しがりやさんめ〜〜〜好きなだけ甘えていいぞ〜〜〜

 

 

 

 

語りたいことは上手く言葉にできていたかはともかく、前回のブログに書いてしまったので今回は2回目の報告と軽い追記を。

 

前回言い損ねたけどココアのお母さんエッロいなぁ!?!?なんなんあれ、オタク殺しに来てますやん。

パン銃士に入りたがるとことか、妹になるからのとこベチャ可愛いのにココアが帰るときに優しく抱きしめる包容力。ギャップの鎌足じゃん。大化改新しちゃうよ。

んでチヤ。浴衣をみんなで来て純粋にはしゃぐとこモリャ可愛くて尊さに轢き殺されたよね。チヤちゃんの可愛さは自分の気持ちをさらっと曝け出すとこですよね。天然のジゴロかな?でも鬼畜。

 

んでね、ロリコン言われてもいいからやっぱりメグが可愛いのよ。分かる。いやもうね、村川梨衣天才か?って。声優界のレオナルドダヴィンチか?って。もう良すぎて与謝野晶子になってしまった。君死に給うことなかれだよ。

いやもう中学生組みんなかわいいよ。中学生100% 200% 300%のとこうっかり死ぬとこだったもん。ひぃばあちゃんいなかったらもう死んでるよ。

てかさ、マメといるときのチノもやべぇのよ。しっかり者から解き放たれたチノはやべぇよ。まるでフェンリルだよ。俺の心の主神倒しちゃうよ。

 

 

もう纏まりもなくなってきたので今回はここまで。

オタクオタクしすぎて読んでる人いないと思いますけど、一応来週から入場者特典変わるので多分また書きます。

次が最後になると思うので、ここまで読んでくださった方良ければ次回も読んでもらえると嬉しいです。

オタクの戯言に同意したら気軽にリプでもコメでもください。みんなを花火大会に誘えたときのチノちゃんくらい喜びます。

 

では今回はこのあたりで。

むぁたぬぁ!(またな!)

電波ジャングル

 

我々がジャングルに訪れてから幾星霜だったのであろうか。答えを知る者も物もとうに失われてしまった。

最初は軽い気持ちだった。そうであったらいいなとかそうあってほしいなとか、そんな気持ちで足を踏み入れた気がする。意識が遠のく。文字を打つのがやっとだ。この言葉はいつ誰かに届くのだろう、今は誰にも分からない。

 

思えば誰かの判断ミスが事の始まりだった気がする。誰が悪いというわけではない、あのように判断するのは当然の帰結だ。何故なら普段と何一つ変わらなかったからだ。普段なら何の心配も気掛かりもなかった。そう、普段なら……。

 

最初に気付いたのは私であった。電話が繋がらなくなったのだ。始めは場所の問題かと思い気にしてなかったのだが、時が経つにつれ違和感に苛まれていく。何かがおかしい、その何かが分からなくてイライラする。それが態度に出てしまい、段々と空気が悪くなるのを感じた。

 

それから一刻程、ふと鳥を見た。青い鳥だった。いつもよく見ている喧しい鳥だ。だがその日は滅法静かだった。異様だ、私はそう感じた。だがまたもや原因が分からない。イライラは募るばかりだ。

 

確信を得たのはもう1人の私を見たときだった。それは初めて見るはずなのに、何故か私はそのとき

 

(やはり……!)

 

と心の中で呟いてた。心の奥にある歯車が綺麗に噛み合った音が聞こえた。

 

 

それは        何だ

 

その胸を引き裂けばその中に視えるのか

 

その頭蓋を砕けばその中に視えるのか

 

貴様ら人間は容易くそれを口にする

 

まるでーーーーーーーーーー

 

そうか

 

これが  そうか

 

この手にあるものが

 

 

 

Wi-Fi止まったか

 

 

 

 

というわけでWi-Fi止まったというお話です、助けてソシャゲもゲーム実況も見れない死んじゃう。

 

ごちうさ見てきたふあああああああ

 

 

どーも。

こたつで寝るのが三度の飯より好きないなばです、もちろん風邪は引きました。

みなさんはお気をつけください。

 

 

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今回はご注文はうさぎですか?、略して「ごちうさ」の映画が良かったので、アニメしか見ていないにわかではありますが思わず筆を取らせてもらいました。

 

これから先はネタバレ&オタクの気持ち悪い妄言のオンパレードなので

 

ごちうさの映画見るよ or 見たいな」って人や

「オタクは部屋の隅で埃食ってろ」って人は読まないことを推奨します。

ただ、ネタバレは最小限に抑えるので読んでもらえたらなぁ〜、とオタクはオタクなりにオタクっぽく願望を垂れ流してみます。

 

…………では以下ネタバレです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ〜、ほんと良かったですよ今回の新作エピソード。

まず大スクリーンに映し出されるココアたち!大音量で鳴り響く声優さんの美声!!それをニタニタした顔で眺める気持ち悪い青年中年たち!台無し!

 

物語は大雑把に言うとココアが帰省するって話なんですけど、ココアがいなくなったラビットハウス他の面々とココアの実家の二つを交互に描いてました。

 

まずココア側。

帰省により久々に会うモカさんとお母さん(CV:皆口裕子)との暖かい家族関係が印象的でした。街並みもすごく綺麗でした。語彙力。

 

今回のサブタイトルが「Dear My Sister」なんですけど、文字通りココアのモカさんへの憧れがしっかりと描かれてました。

将来の夢が『小説を書きながらパンを焼く街の国際弁護士』と沢山あるココアですが、やっぱりお姉ちゃん(モカさんへ)はなんでもできてみんなを笑顔にできるすごい人なんだとこの帰省で再確認して「やっぱり将来の夢はお姉ちゃん!」と伝えたシーンは本当よかったです。

そこでモカさんが涙ぐんじゃうんですけどあんなにストレートに憧れぶつけられたら泣きますよ誰だって。俺も泣きたい。

 

さて、所変わってラビットハウス。

ココアがいなくなって少しどころかかなり静かになりました。

ここで再びサブタイトルに注目するんですが、ココアは帰省前にリゼに「私がいない間はお姉ちゃんの座は譲っておくよ」と伝えていました。

つまりリゼはチマメ隊のお姉ちゃんになったわけです。

チノは再びココアシックになっており(前もあったよね?)、リゼは彼女らしく励まそうとしますが空回りして上手くいきません。

そんな彼女が出会った頃に似ていると言ったチノ。ここで出会いと親しくなったきっかけを描いてくれます。ぬいぐるみ作るリゼ可愛い。

今まであんまりココアを抜いたチノリゼの絡み見たことなかったからかなり新鮮で面白かったです。

空回るリゼはチヤとシャロが励ましてなんとかなります。(割愛)

 

そして自覚のないココアシックのチノさん、毎日するとまで言っていた電話が中々来なくてそわそわしてます、可愛いポイント5点。

ココアの実家は山奥で電波が届かず次の日に街に出たココアが電話をかけてきます。ココアと気付いたときのチノ、可愛いポイント50点。

そして電話の中で近日行われる花火大会にチノからみんなを誘うように言うココア。チノちゃん困っちゃいます。

電話終わったときにベッドが足をバタバタするチノ、可愛いポイントカンストです。

 

そんでそんで〜、チノがみんなを誘うんだけど〜、そこがね、すんげぇかわいいの!言葉では言い表せられない!是非劇場で!

 

あんま長くなってもあれなんで急に締めますけど……

正直内容という内容はないっちゃないです。ただ、我々が砂漠のオアシス・現代では決して手に入れることは出来ず、幼い頃に無くして忘れてしまっていた"""心の暖かさ"""を感じられるとても素晴らしい映画でした。

正直1時間15分間ずっと頬が緩んでました。かわいいは世界を救う。

 

ただ個人的にはチヤシャロがあんまり活躍してなかったな〜ってのが残念だったり。まぁサブタイ的にココアモカ、チノリゼにスポットライトが当たるのは仕方ないんですけどね、3期に期待ということで。

 

 

ではここらでこのグダグダしたオタクの感想文は終わりにさせていただきます。

語彙力なさすぎて良さが伝わらないのが残念なのですが、本当に良い映画だったのでお時間がある方は是非劇場へ足を運んであげてください。そして表情筋をニタニタさせてきてください。

 

 

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(オタクに交換してもらったシャロちゃん、やはりさいかわ)