ライトノベルのお話
昔々あるところに、いなばというそれは大層なキモオタがおったそうな。
いなばはオタクなので例に漏れずラノベを高校の教室で読んでしまうような痛い子だったのじゃが、本人は気にせず月のお小遣いをほぼラノベに費やすほど熱中しておった。
だが彼もオタクと言っても人の子、歳を取るにつれ、徐々にラノベからは離れていったそうじゃ。ただ、彼がオタクをやめれたかはまた別のお話……。
めでたし、めでたし。
というわけもなく、今回はラノベの話をしたいと思います。
まぁ大体上に書いてある通りなのですが、最近またちょくちょく読み始めました。
ただ昔読んでた作品は完結してるか、アホほど巻数が出てるのでそちらは読まずに新作を買って早期打ち切り or 作者失踪の毎日。つらい。
なのでグラブルに逃げてしまう僕。
ラノベに限った話じゃないけど本読む時間って他のことできないし、ありとあらゆる娯楽に包まれた現代の魅惑に惑わされた僕にはもう、1つのことに時間取られるのは厳しい。
大人になるって、淋しいことだなって……。
……グラブルも似たようなもんだった。引退します。さようなら。
結局グラブルの話になったけど今回はここまで。ご愛読ありがとうございました。
P.S.